組織の成長と成功には、必ずメカニズムがある。
みなさんの職場でこんなスパイラルに陥っていませんか？
「専門職はセクショナリズムが強く、何か問題が起こっても、自分の部署ではなく他の部署の問題という無責任な考え」「人や環境に対する責任追及フレーズが多く職場の雰囲気が悪い」「すぐに人が辞めていくので、なかなか人材が育たない」など。その結果生産性が低下し業績が悪化していきます。
これまで何らかの手を打つために外部研修や院内研修を導入し解決を図ろうとしたこともあるかもしれません。しかし、そうした努力をしてもなかなか成果に繋がらないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

なぜなら、人はそう簡単には変われないからです。個人や組織が、確かな歩みで成長し続けて行くためには、これまでの習慣や思考を変えていく新しい「行動を継続する仕組み（サイクル）」が必要なのです。
キーワードは「人も業績も同時に成長し続ける組織の実現」
本講座では病院や施設の実例をご紹介しながら、チームビルディングの本質に迫ります。